2007年3月18日 (日)

大変ご無沙汰しております

あっというまに最後の更新をしてから3週間になってしまいました。

実はその後MacBookの調子が悪くなったり、本業が尋常でなく忙しくなってしまったりと、いつのまにか浦島太郎状態になってしまいました(10.4.9もソフトウェアアップデートで初めて気がつきました)。

それでもありがたいことに訪問してくださる方々がいらっしゃり、途中で達成した80万カウントはひでたつさんがスクリーンショットを送って下さりました(告知無しでしたが、いつも通り$10分のiTS-USギフトコードをお贈りしました)。改めましてありがとうございました。

今月末くらいにはいろいろと一段落しそうですので、暇をみつくろいながら、更新を再開していきたいと思います。気がついたときで結構ですので、たまに覗いてみていただければ幸いです。

(iTS-USギフトコードのお申し込みはこれまで通りお受けしています。返信まで12時間に達してしまったりと、対応が少し遅れぎみですが・・・)

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2007年2月22日 (木)

概報:Apple、モバイルMacの新製品ラインを開発中?

ThinkSecretより。

Appleのウェブサイトで掲載されたばかりの求人情報で、「モバイルMacアーキテクチャのマネージャー」が求められている。この業務内容はいつものように詳細が記されていないが、この求人情報のことをThink Secretに知らせてくれた信頼できる筋によると、Macの新製品ラインに取り組んでいるチームでの仕事だという。

このプロジェクトに関する情報は、この筋はこれ以上明らかにできなかった。

「モバイルMacアーキテクチャのマネージャーは、将来のモバイルMacintosh製品ラインの開発可能性を保証する責務を負います。」と件の求人記事に記されている。「当該マネージャーは、モバイルMacのチーフ技術者と協力してモバイルコンピュータ市場の方向性を理解し、独自の開発とAppleの将来のモバイルコンピュータに要求されるものに役立ててもらいます。」

応募条件として、電子工学、コンピュータ科学、コンピュータ工学、電子工学及びコンピュータ科学のいずれかの修士号と、10年間の開発マネージメント経験が求められている。

ふつうにMacBookシリーズを担当するだけな気もしますが、iPhoneも含んだ包括的な戦略でも司るのでしょうか?

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2007年2月18日 (日)

Apple、サブノート市場へ再参入へ

昨日の記事ですがAppleInsiderより。

Friday, February 16, 2007
By Kasper Jade
Published: 12:00 AM EST

Appleからの登場が予想される小さなサブノートは、伝説的なPowerBook 2400同様、コンパクトコンピューティングの分野でAppleの指導的な立場を再び確立することになりそうだ。

Appleがサブノート分野の道楽から手を引いてから、おおよそ10年になる。Appleは90年代初頭の数年間に少数のモデルしか発売しなかったが、そのPowerBookシリーズは、今日のウルトラポータブルコンピューティングの基準を作り上げるのに一役買っている。

1991年10月にPowerBook 100を投入し、Appleは現在の全てのノートブックシステムのデファクトスタンダードを確立した。例えば、キーボードを後ろ側に配置し、手を置くためのパームレストとトラックボール(これは後にトラックパッドにその道を譲る)を備えていた。

翌年、PowerBook Duoが誕生する。当時としては非常に薄く、軽量で、一般に販売された一番最初のサブノートだったと言って間違いないだろう。本体には最小限度の機能しか搭載せず、ドッキングステーションでより多くのビデオメモリやストレージ容量、周辺機器への接続をまかなった。

90年代後半になると、Duoはその役割を終え、Appleは全体としてサブノート市場への視線を置き忘れてしまったようだった。同社は新しいコンパクトデザインを発表し、あっというまに販売中止にした。Macintoshの中でも最も愛されたモデルの1つであるPowerBook 2400である。このモデルはあまりにも高価に設定され、ほとんど宣伝もされず、デビューからわずか10ヶ月となる1998年の3月に眠りにつくこととなった。

日本市場でもう少しの間リビジョンモデルが発売されていたものの、これを除いてPowerBook 2400の後継モデルは一切日の目を見ることはなかった。これはSteve JobsがAppleの実権を再び握ったのと、ほぼ同時期の事だった。彼が自身の復帰前のウルトラポータブル市場での革新を快く思わなかったと考えるのは公平とは言えないだろう。当時のAppleは悲惨な状態だった。言ってみれば、料理しなければならないもっと大きな魚があったため、彼はサブノートの問題を「是正」する緊急性をほとんど感じなかったのだろう。だから、彼はサブノートを棚にしまい込んでしまったのだ。

だから、PowerBook 2400が最初に産声を上げた日からほとんど10年も経ってから、Jobsが小さなMacBook -- 今日の2400のあるべき姿を完璧に体現し、さらにさらにそれ以上を約束する-- でAppleのサブノート分野での足跡を蘇らせようとしているのは、不気味な気もする。(皮肉なことに、Appleが初代のPowerBook 100よりもコンパクトなノートを発売するまでにも、10年近くかかった。PowerBook 100の容積が168立方インチなのに対して、2001年に発売されたチタンPowerBook G4は127立方インチである。)

このプロジェクトに詳しい人々によると、この小さなMacBookは、今年中頃のWWDCの開催にあわせた発売日を目標に開発が行われているという。ここ数年Appleが販売したポータブルMacの中でも最も軽量、かつコンパクトになり、ディスプレイも同様に小さなものになるという。

また、このモデルが現行MacBookと明白に異なる点は、光学ディスクドライブを搭載していないことだと、何人かの情報筋は語っている。もともとはAppleも搭載することを計画していたが、やっかいな人間工学的な理由で、エンジニア達も最近譲歩することになったという。この点もこの新しいノートが故PowerBook 2400と類似しているところだ。

同時にこの新しいMacBookモデルは、例えばオンボードNANDフラッシュメモリなど、現行のAppleノートでは採用されていないいくつかの機能を搭載することも予想されている。伝えられている計画によれば、このモデルは同社としては初めてソリッドステートメモリを利用し、電力消費の改善や、ほぼ瞬時の起動時間を実現するという。ただしこの機能に関しては、最新の情報でもまだ確定していない。

大きさ1パイント(=約0.5リットル)のMacBookは、Appleにとってノートの品揃えのニッチを埋めるだけではない。実際には、経営陣はこのニューモデルが、コンパクトな最先端エレクトロニクスのフェチに近い消費者を抱える、日本市場
の琴線に触れることを願っている。またこのシステムには、この地域のホームコンピューティング市場の沈下を打ち消す役割も期待されている。

Appleの日本市場での成績は、市場全体傾向の平均には達しているとはいえ、最近では明らかに傷である。12月に終わった2007年会計年度の第1四半期では、前年同期比14%もMacの売上げが低下した。日本での売上げ全体はさらに悪く、20%も低下している。

「日本市場は、世界の中でも一番弱い市場の1つだ。」Appleのナンバー2であるTim Cookは、同社のカンファレンスコールでアナリスト達にこう説明している。「しかしながら、我々はそこでの成績に満足していないし、もっと良くやるための計画が、いくつも進行中だ。」

仕事の手始めとして、Appleはテレビ広告「Get a mac」のローカルバージョンをぶつけており、日本の消費者と地元メディアの双方から暖かく迎えられている。このCMがMacの認知度を回復するのに寄与しているのに加えて、真の意味で今一度日本にボールを投げ込むのは、このMacBook miniになるだろう。

(追記:本文中「エンジニア達も最近情報することになった」という誤字を訂正いたしました。

またまたご無沙汰してしまいました。楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした(Jobs基調講演の記事の残りもなるべく早く仕上げます・・・)。2400はインターネットの立ち上がりとも時期がリンクしていて、ウェブサイトの巡回を始めた頃をいろいろと思い出します。

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2007年2月 6日 (火)

YouTubeでみるSteve Jobs基調講演の歴史(つづき)

1998年: Macworld Expo New York
発表された製品: この動画ではなし
現実歪曲度: ポストモダン
Jobs同士の決闘だ!Steve Jobsではないが、彼をテレビで演じたNoah Wyleが、黒いシャツとジーンズを身に着けて、Macworldの聴衆に挨拶する。突然本人が現れ、彼の演技を批評する。

1999年: Cupertino
発表された製品: OS 9
現実歪曲度: 極度に高
ジャケットと襟無しシャツを着たJobsが、オリジナルMac OSの最後の反復であるOS 9と、その忘れ去られた機能(ボイスパスワード)、生き残っている機能(キーチェーン)を披露している。彼はこれを大げさにワックスがけしているが、この後すぐに時代遅れになってしまった。Marlin Perkins(「野生の王国」の初代司会)に相当するJobsに対して、Jim Fowler(Perkinsの元アシスタントで、「野生の王国」二代目司会)役のPhil Schillerというゲストが登場することに注目。彼はこのあとの多くの基調講演でも登場するようになる。

OS 9のデモからもう少し:

1999年: Macworld Expo New York
発表された製品: 初代iBook、AirPort
現実歪曲度: 高
無精髭とメガネ、黒シャツ、ジーンズでの基調講演。Steveが完全なJobsスタイルを会得した。しかしながら、問題の製品-初代iBook-は、Apple史上最も醜く、儲からない製品の1つとなった。

デモの後の方で、無線ネットワークがわかりにくいと感じたJobsが、Phil Schillerをステージに上げて、彼のノートブックがSteveのマシンの間に線が繋がっていないことを実際に示している。

まだつづきます。

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2007年2月 5日 (月)

YouTubeでみるSteve Jobs基調講演の歴史

TUAW経由で、PC WORLD blogの記事を翻訳。

Sunday, January 28, 2007 10:01 PM PT Posted by Harry McCracken

今月初めに、Steve JobsがiPhoneの発表の場となるMacworld Expoの基調講演を行ったとき、私はそこに居合わせなかった。(他の多くのテクノロジー関係のメディア関係者と一緒に、Las VegasでCESに参加していた。)そこで私は、最近注目すべきイベントを見逃したときによくやるようになった方法をとった:YouTubeでそれを見たのだ。

それから--YouTubeにいるときにはいつもそうなように--他の動画をいくつも観賞して、膨大な時間を浪費し始めた。今回の場合は、他のSteve Jobsの基調講演の動画だ。若いSteve、年を重ねたSteve、おしゃれしたSteve、控えめな装いのSteve、詐欺師風のSteve、そして現行モデル--眼鏡、あごひげ、黒いシャツ、ジーンズに身を包んだ、地球上で比肩するものなき製品デモの大名人。

そこでこれらの動画を集めておくのは価値があるかもしれないと思いつき、ブログへの投稿へとアイデアは膨らんだ。今あなたが読んでいるのがそれだ。

以下の内容に関して、ちょっとした注記:

下に並んでいるのは、私が見つけたもの全部というわけではない。何らかの理由で、特に興味深いと思ったものだけである。だから、2G iPod Shuffleの発表や、第3世代iMacの発表をなぜ入れなかったのか、問い合わせないで欲しい。

見つけられなかったものもたくさんある。JobsはApple製品を、早くは1976年から一般にデモンストレーションしており、私がそれを見るようになったのは、1980年代のBostonコンピュータ協会のミーティングからだ。しかしながら、最初の20年ほどの彼の発表風景は、あまりよく記録されていない。(「よく記録されている」が「YouTubeで見つかる」と同義である限りは。最近はおそらく、まさにそんな状態だ。)Apple II時代のJobsは、1つも見つからなかった。NeXTの発表風景も見つからなかった(そのかわりに、基調講演ではない動画で我慢した)。そして、ある最近の
重要な基調講演--JobsがAppleのIntelプロセッサ移行を宣言した講演--も、ちゃんとした長さのものも見つけることができなかった。

製品がその発表にふさわしい生を全うしたかも、評価してみる。Steve Jobsの有名な現実歪曲空間は、四半世紀以上前にその名をつけられており、程度の大小はあれ、全ての動画で機能している。そこで、それぞれの動画に「現実歪曲度」をつけてみようと思う。「低」という評価は、Jobsが製品を過大評価しなかったことを意味し、「高」(またはそれ以上!)という評価は、過大評価した、ということである。(全ての動画を見直してみると、大成功に終わったいくつかの製品の発表は、比較的抑制されていたことがわかって驚いた。)

それでは1983年までさかのぼって、素晴らしい成功をおさめたApple IIと、ひどい落胆を誘ったLisaで知られていたAppleの株主総会の様子を見てみよう。そのころのSteve Jobsは有名な若手のコンピュータ王で、まだ偶像となるまでには至っていなかった・・・。

1983年: Cupertino
発表された製品: 初代Mac
現実歪曲度: 低
デモというよりは法話。これはYouTubeで見つけることができた最も昔のJobsの動画で・・・最も優れたものの1つだ。プライドを滲ませながら、Jobsは「IBMが独裁、支配する未来」への解毒剤として、Macを発表した。このシステムはIBMの猛攻撃を押しとどめことは全くできなかったが、テクノロジー業界には大きなインパクトを与えた--それで振り返ってみると、Jobsの主張もいくらか控えめなようである。伝説的な「1984」のコマーシャルも披露している。

1980年代なかごろ: NeXT Computerのオフィス
話題になっている製品: 初代NeXT機
現実歪曲度: 中
私も参加していたのだが、Steve Jobsが彼の2番目のコンピュータ会社であるNeXTの最初の製品のデモをした、1988年のBostonコンピュータ協会のミーティングの動画を持っていたら、と思えてならない。このイベントはSymphony Hallを一杯にし、私が見たテクノロジー製品のデモの中でも、最も記憶に残っている。だが、誰もJobsが最初のNeXTシステムを発表している動画を持っていないようである。そこで、Jobsと他のNeXT社員らが彼らの計画について話し合っている、ある古いテレビドキュメンタリー(それはそれで素晴らしい)の動画を紹介する。NeXTはこの世界に影響を与えることには失敗したが、非常に素晴らしいマシンだった。そして、当時はかなり時代の先を行っていた。

1992年: どこかのTVスタジオ
デモされている製品: NeXTStepリリース3
現実歪曲度: 低
Jobsの切れ端のみすぼらしい1枚が(白いシャツとネクタイに身を包んだ--彼はボタンダウンの聴衆の心を動かそうと試みている)、AppleのOS Xの基盤となったNeXTの3番目のバージョンをデモしている(Dockを始めとして、確かに複数の特徴からそれが見て取れる)。E-mailやそれに関連する添付書類やネットワークなどの概念が、Jobsが説明してみせる必要性を感じたほど、当時エキゾチックだったことに注目。また1992年には、WordPerfectはわくわくするものだった。最後に:聴衆の指笛や叫び声、拍手なしのJobsのデモを見るというのは変なものだ。

1997年: Macworld Expo Boston
発表された製品: Microsft Office 98 for the Mac
現実歪曲度: 皆無

Appleに復帰後、ベストを着たJobsが彼の最も歴史的なスピーチの1つを行った。そこで彼は、Appleの破綻の回避策(当時それがまだ必要だった)、そして聴衆からのブーイングを受けたMicrosoftとの提携を発表した。しかしながらハードウェア製品の発表はなく、Microsoft Officeの新しいバージョンだけが発表された。トリビア:私はこれが起きた500ヤード(約460 m)離れたオフィスに座っていたが、そこにわざわざ行こうとは思わなかった--Appleがまだ破綻していないとは知らなかったのだ。

1998年: Cupertino
発表された製品: 初代iMac
現実歪曲度: 中
クールな製品、屈託のない主張、魅力的な聴衆--今日いわゆるJobsの基調講演と思われているものとしては、これが最初だろう。Jobs(ジャケットを着ているがノーネクタイ)が、彼の復帰後初めての目立った新製品であるiMacを紹介している。彼が言うには、15インチディスプレイは消費者がまさに欲しがってきた大きさで、32MBのメモリは広大だ。思い出してみると面白い。しかし、ネットワークを標準搭載しているWindowsベースのPCが1つもなく、デジタルカメラを所有している消費者もほとんど、ほとんどいなかったこの頃に、彼がネットワークとデジタル写真の重要性を語っているのには感心した。

つづきます。動画を集めた原著者の努力に報いるためにも、ぜひ引用元のページもご訪問下さい(動画サイズも大きいです)。

虹色リンゴが懐かしいですね。奇しくもSuper Bowlをテレビで観ながらこの原稿を執筆しており、1983年の動画中の「1984」はまたちょっと違った味わいでした(そのかわり、放送のほうはAppleのCMがあったかどうかもわからないほど上の空になってしまいましたが・・・)。

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2007年2月 4日 (日)

Appleはうそつきだ、とGates(つづき)

あなたはMicrosoftの常勤職からは2008年の6月に退くことを予定しています。次のオペレーティングシステムには、どのようにかかわるおつもりですか?

まず言っておきたいのは、これまでの決断をするのに本当に多くの人々が手伝ってくれた。だから、過去の私の役割を過剰評価するつもりはない。だけど、まだ全面的に関与するよ。これまでの製品で一番大事な決定を下してきた[のと同じ]ようにね。

それでは次のWindowsはどんなふうになるか、なにかヒントをいただけませんか?

そうだな、もっとユーザー本位になるよ。

それはどういうことですか?

つまり、今現在こちらのPCから別のPCに移動しようとすると、それぞれのマシンにアプリケーションをインストールしたり、それぞれアップグレードしなければならない。2台の間で情報を移動させるのは、本当に面倒くさい。それがライブサービスを利用すれば、何に興味があるのか知ることができる。だから、たとえば[公衆]キオスクに立ち寄ったり、誰かのPCを使うような場合でも、自分のホームページやファイル、フォント、お気に入りなどなどを、そこに届けることができる。ライブサービスが可能にするユーザー本位っていうのは、こんなところだね。[それから、]Vistaでは[デジタル]インクや音声認識も向上しているけど、次のリリースではもっと良くなる。学生らは教科書がいらなくなるし、こういったタブレットデバイスを使えばよくなるんだ。次のリリースでは、並行コンピューティングも重要になる。それから、多くのハイレベルなグラフィックスをオペレーティングシステム内に組み込む。それで見栄えを素晴らしくするよ。

MicrosoftはXboxやZuneで、end-to-endなアプローチをとりました。つまり、ソフトウェアを書いて、ハードウェアをデザインし、サービスも運営する。Microsoftは今度は携帯電話戦略も変更して、AppleがiPhoneでしたようにend-to-endなアプローチを採用しますか?

いや、そうは思わない。人々は[携帯電話では]違ったスタイル、メディアストレージ、機能を好む。素晴らしいハードウェアパートナーをたくさん持っている利点は、全く驚くほどだ。そして我々のソフトウェアは、それらのどれもで動くんだ。

人によって感じ方は違うでしょうが、個人的には、Jobsが製品を説明するときに滲み出てくる「自分がこうしたかった、こんなものが欲しかった」という熱意のようなものが、Gatesからはほとんど感じ取れませんでした。そのあたりがOSのシェア、対象層の違いとも関連しているのでしょうね。

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2007年2月 3日 (土)

Appleはうそつきだ、とGates

LoopRumors経由、Newsweekより。

とうとうVistaがデビュー。次は?
Bill Gatesの新しいオペレーティングシステムをなぜ買うべきか、彼は次に何をするのか、なぜJohn Hodgemanが彼をいらだたせるのか、Gates本人が語った。

WEB限定
By Steven Levy
Newsweek
Updated: 9:59 p.m. CT Feb 1, 2007

2007年2月1日 - 今週初めにVistaが発売されたその日の朝、Microsoftの会長Bill GatesがNEWSWEEKのSteven Levyと会談し、Windowsの新版-そしてそれに続くもの-について語った。さらに彼は、Macがヒップな青年、PCが...ぐずに模されているAppleのテレビコマーシャルについて、自身の考えを表明した。

抜粋:

NEWSWEEK: もしも我々の読者の1人がCompUSAであなたの前に立ち、「Bill、なんでVistaにアップグレードしなければならないんだい?」と聞いてきたら、あなたのどんなふうに宣伝しますか?

Bill Gates: いちばん効果的なのは、彼らと一緒にPCの前に座って、何分間か新しいところをさらってみることだろうね。Sidebarを見せたり、写真も含めて、たくさんのものからどんなふうに検索できるかなんてね。パレンタルコントロールをセットアップしたり、HD画質のムービーを編集して、写真の入ったちょっとしたDVDを作ってみるかな。こんなふうにしているうちに、彼らも「うわあ、これは使えるかも、これは重要かも」って思うんじゃないかな。

Vistaは発売までかなり長くかかり、一部には放棄されてしまった機能もあります。最終的に発売された製品に満足していますか?

そうだねえ、我々はWindows XPを5年前にリリースした。それ以来、Media Centerを3回、[Windows Media]を4回、タブレット版もリリースしたし、Windows XP SP2、これはとても重要だね、をリリースしてきた。だから、Windowsがずっとそのままだった、ということは決してないんだよ。実際、Windowsの強さを、Linuxやその他なんでもと比べてみると、本当によくやっている。我々にはこの大きなエコシステムがあるからね。これからは、我々はさらに機敏にやる。我々がこのバージョンに施してきたことの大部分はレイヤー化の作業で、ブラウザなどをシステムの上位パーツにして、もっと定常的なリリースが可能になった。だから、すくなくとも2年に1回、いくつかのパーツに関しては毎年[これからもリリースが]行われるだろう。そして、我々はVista[の開発]から多くのことを学んだ。我々がどれほどうまくOfficeの能力とWindowsの能力をミックスして、両者を最大限に良いものにし、これからもどんなふう物事を進歩させていくのか、みんなにわかるだろう。

Vistaで安全性が増したことも話しますね。

そう。ただしセキュリティーは[複雑な概念だけどね]。Windows Vistaに既にセキュリティーアップデートがいくつか施されていることに触れたいだろうね。まさにこれがあるべき姿なんだ。[脆弱性を発見して]誰かが我々のところに伝えてきて、それが悪用される前に我々が[対処]する。完全に計画通りで、Windows Updateがあるのは、まさにこのためなんだ。我々は、悪用する連中がもっと苦労するようにしてやった。我々はコードベースで[安全性を高めるために]いくつか劇的なことをしたので、[悪事の]数は減るだろうね。Appleはこんなことは全くしていない。

PCを演じるJohn Hodgmanが、Vistaを使うために手術に挑んでいるAppleのコマーシャルにいらいらしていますか?

まだ見たことがないんだ。誰かがそう言いたがっているようだが、Windows PCを使っている90%もの人々が、自分をのろまやばかだと思っているなんてことはないと思う。

アップグレードのために手術が必要だということをほのめかしているのはどうですか?

ふむ、確かに我々はライバルたちよりもうまく、ハードウェアをアップグレードできるようにした。新しいマシンを買ってもいいし、アップグレードするのを選んでもいい。私はなぜ[Appleが]自分たちの方が優れているように振る舞うのかわからない。理解もできない。何が言いたいんだ?本当になんだというんだ?それとも本当にクールになるということは、嘘をつきたくなったらどんなときでも嘘を吐く人間になるということか?[訳注:このコマーシャルには(?)]一片の真実さえもないよ。

このキャンペーンの全体的な趣旨は気に障りませんか?Macがクールな若者で、PCは...

それは消費者が決めることだ。

Vistaのレビューの多くで、それが好意的なものであっても、Vistaの機能のいくつかは、既にMacのオペレーティングシステムに備わっていることを指摘しています。

事実を大事にするならば、そういったものを最初に提唱したのが誰か、みんな調べることができる。「Steve Jobsが世界を発明して、その他大勢である我らがそれに付き従った」と言いたいのなら、それでもいいさ。興味があるなら、[Vistaの開発チーフである] Jim Allchinが機能の1つ1つについて、喜んで本当のことを教えてくれるだろう。つまり、すごいことなんだよ。我々は、あれほど大々的に我々が取り組んできたものを公にするべきではなかったのかもしれない。新しいセキュリティーの基盤が完成するまでに、時間がかかることはわかっていたからね。今日では、セキュリティー関連の連中はMac(訳注:の安全性)を毎日毎日破っている。毎日、彼らは君らのマシンを完全な乗っ取る方法を発見している。でもWindowsマシンなら、1ヶ月に1つも見つけられる者は、その中には1人もいないだろうね。だから、ほら、我々には時間が必要だった。それに彼らは我々が取り組んでいたものを持っていた、ユーザーインターフェースに関してはね。現実を見ようよ。ファイル、編集、表示、ヘルプ[からなるメニューバー]を考え出したのは誰だい?初代のMacに立ち戻って、そのインターフェースのコンセプトが何に由来するのか考えてみたい?

Vistaの発売は、Windowsというオペレーティングシステムにとっては、最後の喝采になるのですか?

まあ、Windowsのメジャーリリースの度にそう言われるんだけどね。JavaはWindowsのプログラミングを消滅させるだとか、シンクライアントPCのせいで誰もPCを買わなくなるとか。オペレーティングシステムは、もっと良く、豪華になり続け、開発者がそれを活用できるようになる。我々はかつてないほど、オペレーティングシステムレベルで革新を引き起こしている。椅子に座って、次のリリースで何をしようかと考えると、オペレーティングシステムに関わることで革命的な事は、いつまでも無くならないよ。

Microsoftは今後さらに機敏にアップデートするようになるとおっしゃいました。メジャーリリースではなく、アップグレードを配布するのですか?

いいや。ビッグなリリースになるよ。なにか新しい種類のアプリケーションが可能になったとき、提携先にそれに関わってもらいたいし、それに関わるハードウェアを作ってもらいたい。人々の考え方を本当にシンプルにできるんだ。よし、これがWindows Vistaで手に入ったもの、これが次のメジャーリリースで手に入るもの。熱心なユーザーはメジャーリリースの間にアップグレードをダウンロードするけど、XPユーザーの中で、今のブラウザよりも優れたものをダウンロードしたユーザーは、どれくらいいる?君や君の知人はしただろうけど、ほとんどの人はしない。

じっさいどのくらいなのでしょう?

たぶん、30%以下だね。全てのレビューで絶賛されたこの素晴らしいデスクトップ検索は前から[ダウンロードできる状態で]ずっとあったけど、Windowsユーザーのせいぜい10%以下しかわざわざダウンロードしに来ていないね。そこでWindows Vistaがあるば、なにかもっといいものが手に入るんだ。ほとんどのユーザーにとっては、今全く初めて目にするんだよ。

では2010年〜2011年には、Microsoftがまた次の大きなリリースするとお考えなのですね。

その通り。Vistaのどんなところに改善の余地があるのか、いずれ発表するし、それがなぜか我々も承知する。もう少し待って、消費者が言ってくることを聞かなければならない。今はまだそれが何かわからない。でなければ、当たり前だけど、とっくに取り組んでいるはずだからね。

まだつづきます。

ところでVistaの改良点がまだわからないのは、Leopardがまだ発売になっていないからではないかと・・・。

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2007年2月 2日 (金)

Mail.appで写真をリサイズ

ちょっと自分も目からうろこだったので、TUAWより。

Posted Jan 31st 2007 3:00PM by Dave Caolo

これまで全く気がつかなかった、AppleからのちょっとしたTipsがある。写真をemailで送るときにはいつも、私はリサイズをiPhotoで行っていた。

それが、単にFinderからMail.appのメッセージに写真ファイルをドロップするだけで、リサイズできたのだ。メッセージの中に写真が入れられると、ウィンドウの右下隅にドロップメニューが現れる。それをクリックすると、いくつかの選択肢が表示される:実際のサイズ、大、中、小。どれかを選べば、あなたの写真はリサイズされる。

たぶん、あなた方はずっと前から知っていたに違いない。だが、リサイズにはiPhotoを使っていた自分にとって、これは新鮮だった。

私もこの記事で初めて気がつきました。

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MicrosoftのZune Phone、2007年のホリデーシーズン?

MacRumorsより。

Thursday February 01, 2007 05:38 PM EST
Posted by arn

Crunchgearの報告によると、MicrosoftがZuneブランドの携帯電話に取り組んでらしい。

「MicrosoftがZuneの名を冠する自社製の携帯電話に取り組んでいる、という情報が、たった今入ってきた。我々の情報源によると、まさに今日Microsoftの重役陣が会議をしており、このデバイスの詳細、開発戦略、発売のスケジュールを練っているところらしい。」

伝えられるところによると、Zune phoneはまだ開発が始まってもいないらしいが、「スマートフォン」になること、現在のZuneのインターフェース・オペレーティングシステムを改造したものが使われることが予想されている。発売を予定している時期は、早ければ2007年のホリデーシーズンと言われている。

明らかに有利なAppleのiPhoneと比べて、本来のZuneが成功するためにはまだまだ長期の努力が必要だと考えられており、デジタル製品ラインも立ち上がったばかりである。

AppleがiPhoneを早い時期に発表したことは、ライバル達に6ヶ月の開発期間を与えることにつながったと、多くの人がコメントしている。実際Appleはこの発表に際して、将来の同社のデジタルデバイス製品群の基盤技術になると考えられる「タッチOS X」を明らかにしている。

人まねもここまでくると、ちょっと滑稽ですね。

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2007年1月31日 (水)

iTunesビデオ、2007年春に欧州へ?

MacRumorsより。

Tuesday January 30, 2007 03:50 PM EST
Posted by longofest

Appleの独占的なDRM技術のiTunes StoreiPodでの利用法に関して、欧州の複数の国からの圧力が強まりつつあるにもかかわらず、Forbesがルクセンブルクの財務大臣の「オンラインビデオ販売が今春欧州で始まるかもしれない」という言葉を報じている。

「Jeannot Kreckが言うには、Appleの重役らは"何ヶ月も"ルクセンブルクの政府関係筋と協議をしてきた。現在Appleの公式な確認待ちだ。」

ルクセンブルクは付加価値税が低いことから、これまで欧州のiTunes Storeの本拠地であった。

日本はまだまだですかねえ。

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Apple初のオレンジiPod (shuffle)の高画質画像

AppleInsiderより。

Tuesday, January 30, 2007
By AppleInsider Staff
Published: 01:40 PM EST

Appleは火曜、iPodファミリー初となるオレンジを始めとして、iPod shuffleのラインナップを色とりどりに美しく飾りつけた。

Appleは同時にshuffleのジェンダーの壁も破り、ピンクのモデルに加えて、ユニセックスの鮮やかなブルーとグリーンモデルを追加した。それそれ79ドルで販売される。

第2世代shuffleの新ラインナップは、昨秋発売になったシルバーモデルから機能の変更等は行われていないが、1つだけいいものがついてくる:新しいイヤホンだ。

そう。Appleは初代iPodのイヤホンの在庫を消化し終わったらしく、他のiPodモデルと同様、喜んでshuffleにも新しいイヤホンを同梱するようになった。

シルバーのshuffleを購入するときに新しいイヤホンを確実に手に入れたい場合は、(下の写真のように)パッケージの文字が黒いものを選ぶように気をつけると良いだろう。パッケージの文字がグリーンのものは、昨秋発売になったシルバーshuffleである。

それではなぜブラックやレッドではなく、オレンジなのだろう?「そりゃあ、ゴージャスだからさ」AppleのiPodマーケティング担当副社長Greg Joswiakは、iLoungeにこう語っている。「ファッショナブルな場面で見栄えがするというだけのことさ。」

例によって、元記事には奇麗な写真がたくさん掲載されています。

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Apple、マルチカラーのiPod Shuffleをリリース

MacRumorsより。

Tuesday January 30, 2007 08:51 AM EST
Posted by longofest

噂通り、Appleは今日、iPod shuffleの新色を4色(ピンク、グリーン、ブルー、オレンジ)追加した。このアップデートに伴い、AppleはiPod shuffleのスローガンも「Put some music on(音楽を身に付けよう)」から、「Put some color on(色を身に付けよう)」に変更している。

色以外の仕様は現行のシルバー1GBと同じこれらの新色モデルは、Appleオンラインストアで24時間以内に出荷となっている。

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2007年1月30日 (火)

iPhone、6月より早く発売?

ThinkSecretより。

January 29, 2007 - 1月初めにApple CEOのSteve JobsがiPhoneを発表して何日も経ったが、iPhoneはAppleが示した6月の予定よりも早く出荷準備が整うかもしれないという噂が囁かれている。

Cingularの内部情報に基づく数多くの未確認情報が、iPhoneの出荷日はあまりにも保守的だと伝えていたが、経験的にもっと信頼できる筋によると、iPhoneが4-6月期の早い時期に出荷されるかなり現実的な可能性が残っているという。

この筋は、出荷日がかなり頻繁に変動しているため、さらに詳しい時期を特定することはできなかったが、他の筋からの情報では、iPhoneの出荷は早ければ4月になるとも言われている。

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火曜に4つの79ドルの新製品?

MacRumors 裏ページより。
Monday January 29, 2007 11:08 PM EST
Posted by arn

注意:これは裏ページ情報である。

いくつかの報告によると、火曜日に発表されるAppleの製品は79ドルのものが4つあるらしい。

iPod shuffleのアップデート -- おそらく多色 -- ではないか、と予測されているが、ソフトウェアのアップデートだと考える向きもある。

ringo-sancoさんのところで話題になっている謎の答えはこれでしょうか。とすると、バレンタインデーのプレゼントにかけてShuffleのほうかな?

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Apple、火曜日に製品発表?

ThinkSecretより。
By Ryan Katz, Senior Editor

January 29, 2007 - 信頼できる筋が、火曜日に向けてAppleの製品発表の準備が進められていることを示唆した。しかしながら、発表の内容に関してはその筋も完全に確認することはできていない。

彼らは、ディスプレイ関係の発表が行われるそれなりの根拠を示し、最低でも値下げが行われ、もしかするとディスプレイラインアップの一新が行われるかもしれないという。Appleのディスプレイは、現在完全に競争力を失っており、Appleの20インチCinema Displayと同じパネルを使用しているDellの20インチディスプレイが400ドル以下で売られているのに対し、Appleは同等品を未だに700ドルで販売している。

Appleのディスプレイのアップグレードが行われるとすると、Mac Proラインもアップデートされることが予想される。というのも、Appleはしばしば、これらのラインを同時にアップグレードさせてきたからだ。関係者らによると、現行のMac Proモデルの供給は平常通りのようだが、IntelがクアッドコアXeonを出荷開始してから既に2週間になるため、Appleがこれら最新プロセッサを同社最速Macに搭載するのも時間の問題となっている。

もしも明日発表が行われなかったとしても、関係者らはAppleが来週火曜までに新製品の秘密を暴くことを確信している。Appleはこれまでにもギリギリで発表を延期した経験が何度もあり、何が延期を引き起こすとも限らない。

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